クリスマスの夜はパーティーするんだぜ

 


この記事は klis Advent Calendar 2018 25日目の記事です.

adventar.org

 

こんにちは,enoughです.自己紹介をします.
昨年度klisを卒業し,今はslisに在学しています.
自己紹介終わり.ここまでで以下の要件は満たしたのであとは好き勝手に書きます.

本文に「klis」が入っていれば内容は問いません.

広い家に住みたいenoughくん

今年の10月,4年住んだアパート(春日2丁目)を引き払い,引越しをしました.
動機は至って単純で「広い家に住みたい」というものです.

というわけで広い部屋に住みました.12畳のLDK,6畳の和室,5畳の洋室の2LDKです.築年数は30年ほどですが,中はリフォームされていて結構きれいです.家賃も5万弱ですので,そんなに高いというわけでもない.良い買い物であったといえます.

思い立ったが吉日,8月中旬に引越したいなと思い,9月上旬には部屋を契約,10月頭には広々とした自分の城を手に入れました.

広い家に住みたい仲間たち

 上述した「広い家に住みたい」という欲求ですが,もう少し掘り下げると「広い家に住めば場所を気にすることなく色んなおもちゃが置けるじゃん!」という欲求です.どうぶつの森は,たぬきちによる違法建築を繰り返し,つねきちから買った怪しい家具をいそいそと飾るのが楽しいゲームといえるわけですよ.

加えて,この欲求は私だけではなく人類が普遍的に持っている欲求だといえます.人は皆,部屋の大きさを考えずにガラクタやデカい家具を置きたいものなんです.僕の友人もその例にもれず,僕が2LDKに住むと聞くやいなや,アレを買おう,コレを置こう,と好き勝手に様々な家具を搬入し大変愉快な家となりました.

というわけで,今日は愉快な我が家を紹介したいと思います.

全体図

まずは全体図です.
右手に見えるのは卓球台,左上に見える何やら光っているものはLEDステージライト です.カーテンに紛れて見えにくいですが,天井からライトが吊るされていたりダーツなどもあったりします.

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 実際の宴会はこんな感じ.照明が結構いい感じですね.この日はボードゲーム大会をやりましたが,お酒を飲む普通の宴会も多数開催されています.

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 それではそれぞれの家具を紹介します.

卓球台

フルサイズの卓球台です.この写真はWonderREXで撮影したものです.大きいですね.

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これは卓球台を展開した様子です.やはりフルサイズとなるとかなり大きい.
端的に言ってかなり邪魔です.

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 とはいえ卓球台も悪いところばかりではなく,卓球をする他にも洗濯物を畳むのに活用できたりします.

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ダーツ&バスケット

引越して数日,友人から送りつけられた物の一つです.本格的なバスケットとダーツの道具一式をセットにしてあるので手軽に2つのゲームが楽しめます.

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展開した様子です.どんどんラウンドワン性が高まってきました.結構楽しく遊べます.

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テキーラベル

いつでもどこでも今すぐにテキーラが飲みたい,そんな人類の夢を叶えるのがテキーラベルです.チンと鳴らせばすぐにテキーラが出てきます.素敵ですね.

とはいえ,enough家に貯蔵してあるテキーラにも限りがあります.そんな時,テキーラベルと卓球対決やダーツ対決,フリースロー対決との相性は抜群です.勝利を勝ち得るものこそがテキーラベルを鳴らす権利を手に入れます.

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椅子

広い家には宴会がつきもの,宴会には多くの人が座るための椅子が必要です.
というわけで椅子も購入しました.どこかで見覚えのある椅子ですね.

そう,京成バスの2人掛け椅子です.バスの椅子です.
Tokyo 7th シスターズ 4th Anniversary Live -FES!! AND YOUR LIGHT- in Makuhari Messe の物販 にて入手しました.これでいつでもバスに乗ってる気分で宴会ができます.

また,バスや電車ではなぜか読書が捗りますよね.普段は書斎部屋においていつでもバスでの読書気分を味わえるようにしています.

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これは運搬中の写真です.駐車場において圧倒的存在感を放つバスの椅子です.
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季節モノ

季節に応じた飾り付け,これもまた広い家ならではの楽しみですね.

こちらはクリスマスツリー(150cm)です.最近ニトリに行ったら180cmのものが3000円程で売っていたので追加購入するか悩んでいます.150cmの方は研究室に置けばいいかな.......f:id:made_up_123:20181226004247j:plain

友人からもらったクリスマス仕様のカレンダーとダイソーで買ったサンタさんとスノーマンの置物です.こういった小物があるだけでもクリスマス気分は盛り上がります.
その他,ハロウィンにはジャック・オ・ランタンを吊るしてみたりお正月に向けて門松を準備してみたりと季節感を存分に感じることができます.

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その他

他にも色々な小物が置かれています.

例えばWi-Fi使えますのアレ.来客が多いのでこういうのがあると便利ですね.
テンプレート素材を光沢紙に印刷し,マグネットシートに張り合わせて自作しました.結構いい感じにできたと自負しています.

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こちらはバス停の看板です.こちらもナナシスの物販にて入手しました.みんなが仲良く宴会できるようにとの願いを込めて「なかよし通り」です.

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終わりに

家具の紹介は以上となります.広い家に住むと楽しいということが伝われば幸いです.まだenough家に遊びに来てない皆様,是非,足をお運びください.

それでは,メリークリスマスです.

春日の中心で愛を叫ぶ

春日民(klis, mast, slis)のみなさん,

春日,好きですか?

 

 

この記事は klis Advent Calendar 2017 17日目の記事です.

adventar.org

 

こんにちは,klis14のenoughがお送りします.

 

それでは改めて

春日,好きですか?好きですね?

というわけで,今回は皆さんの春日への愛を確かめていこうと思います.題して,

春日民にしか分からない分かるようで分からないクイズ〜〜〜!!!!

以下のSlideShareからどうぞ.1枚毎に問題と解答が記載してあります.

 

春日への愛,確かめられましたか?

全て正解できた人,クリスマスに僕に遭遇できたらお菓子をあげます(初見の人に限る).

 

なお,こちらは昨年開催された,とある忘年会の余興として制作したものです.
結構凝ったんですが,忘年会の参加者にしかお披露目されてないのは,
ちょっともったいないな,と感じたためこの場を借りて公開しています.

……手抜きじゃないよ!手抜きじゃないから!!!!

 

以上,klis Advent Calendar 2017 17日目の記事でした.
引き続き,最後までお楽しみください.

"pixiv SPRING BOOT CAMP 2017" に参加した.

はじめに

「 Advent Calendarにしょうもない記事しか投稿していなかったこのブログに,マジメなことを書くことになろうとは…!」
と,驚きを隠せないenoughです.書いていきます.

"pixiv SPRING BOOT CAMP 2017" とは?

これです.

ssl.pixiv.net

何をしたか?

テーマ「世界にむけた創作活動が盛り上がるサービス」でハッカソン
エンジニア・デザイナー・ビジネス職でチームを組み10日間で開発まで行いました.

もちろんハッカソンですから「何を作るか?」からスタートするわけですが, これが一番しんどかったし時間を使ったかな,と思います.
「クリエイターに刺さるか?」「長い間使ってもらえるか?」「みんなに使ってもらえるか?」などの問いを前提に,あーでもないこーでもないと作りたいものを探っていくのは大変でした.んでもって,大変だからこそ楽しい時間でもありました.

自分の立場から

僕は今回,ビジネス職でエントリーをしたので,その立場から感想を書いていきます.
(他の参加者があんまり書いてない話を書こうかな,という気持ちもあります.)

ビジネス職に求められる役割は,企画立案,進捗管理,プレゼンあたりです.
企画については先述したように,チーム全員であーだこーだ考えられました.
進捗管理はTrelloとGoogleスプレッドシートがいい感じにやってくれました.

というわけで,プレゼンの話です.
今回のインターンでは,10日間のうち中間発表3回,最終発表1回の計4回プレゼンがありました.「こういうサービスを作っていて,こういう機能があって,どういうユーザが使ってくれるよ」と中間5分,最終は10分でプレゼンします.
プレゼンの出来がサービスの評価に直結するといっても過言ではないので責任は重大です.

振り返ってみた感想としては,「伝えることって難しいな〜〜〜〜!!!!」というのが最初に来ます.各プレゼン毎に社員さんからフィードバックをもらえるのですが,伝えたいことが伝えきれてなかったり,伝え損ねたことがたくさんあったりと毎回反省がありました.「何を話すか?」「どの順番で話すか?」「どのように話すか?」など様々な視点からのプレゼンを磨きあげることが大事だなぁ,と.もちろん,話す内容そのものの質が高くなければ伝わったところで,という話ではあるのですが,一方でしっかり内容を作り込んでも,伝え方ひとつでこんなに印象が変わるものか,と実感する日々でした.

それでも,メンターさんや社員さんからアドバイスをいただいたことで,回を重ねる毎に「より伝わるプレゼン」になったと感じています.

pixivの雰囲気

pixivの雰囲気,とても良かったです.カラフルなオフィスにワンフロアで社員さんたちが楽しそうに仕事をしていました.一緒に参加したインターン生がみんな口を揃えて言うのですが,「社員さんのpixivへの愛がすごい!」です.職種関係なく,pixivをよくするためには,ということを考えておられました.これに関しては言語化するのが難しいですね.というわけで,行ってみればわかると思います.いきましょう.

おわりに

本記事では主にプレゼンのことを中心に書きましたが,その他にも非常にたくさんの学びを得られたインターンシップでした.ものをつくることはやはり苦しく,だからこそ楽しい充実した10日間だったと感じています.関係者の皆様に感謝申し上げます.


オマケ

みんなの感想です.

twitter.com

交際相手のいない独身者の会話の特徴 ~切れ痔とオペラとGカップ~

抄録

近年,交際相手がいない独身者(以下,非交際独身者)の割合が男女いずれにおいても増加している.これらの非交際独身者は進んで交際をしないのではなく,むしろ結婚などへの意欲は高いという報告がなされている.本研究では,非交際独身者の会話の特徴から交際相手のいない理由を明らかにすることを目的とし,非交際独身者3名に対する会話の特徴分析を行った.また比較対象として同年代の交際中独身者を交えた会話についても同様に分析を行った.結果,非交際独身者において顕著な特徴が見られたため報告する.

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炭鉱労働の話

皆さんはじめまして!はじめてじゃない方はこんにちは!klis14のenough(@made_up_123)です.

これはklis Advent Calendar 2016 8日目の記事です.

さて,11月の末から数日間

大学のお金でシンガポールへ行ってきた

ので,現地報告をしたいと思います. 

シンガポール・チャンギ国際空港

羽田空港から南東へ7時間,東南アジアにおける有数のハブ空港シンガポール・チャンギ国際空港へやってきました.案内板に日本語がありますね,はじめての海外旅行でも安心です.ちなみにチャンギ国際空港ではポケモンジャックが行なわれており,いたるところにポケモンがいました!

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市街地

MRTと呼ばれる地下鉄に乗り,市街地に向かいます.MRT内では絶対禁止4か条があります.飲食禁止,煙草禁止,火気厳禁,ドリアン禁止.
 _人人人人人人人_ 
   > ドリアン禁止 <
  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
実際に食べましたが,ドリアンは非常に凶悪な果物です.シンガポールに行かれる際は,ドリアンの持ち運びにはくれぐれもお気をつけください.

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そんなこんなで市街地につきました.暑い....気温27℃,湿度75%,東南アジアを感じます.シンガポールは都会と聞いていましたが,想像以上に都会でした.変な形のビルがいっぱい立ってます.かっこいいです. 

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マーライオンとか

さて,シンガポールといえばマーライオン.世界三大ガッカリと言われるちょっと不憫な名所ですが,それはそれ.がっかりすることを楽しむというのもオツなもの...と思っていました.が,個人的にはそこまでがっかりじゃなかったです.わりと迫力がありました.んでもって向かいには,世界で一番高いプールなどで有名なマリーナベイサンズがあります.デカい. 

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マーライオンは海に臨む場所に立っているわけですが,写真のように観光用の船が航行しています.

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乗りました.

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正面から見るマーライオンは,より凛々しく見えますね(そうか?).

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夜景

こんなに都会なシンガポールですので,夜景が本当に綺麗でした. f:id:made_up_123:20161208153721j:plain

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川沿いにはバーが立ち並んでおり,お客さんは川辺で,店内で,船の上で,思い思いにビールをあおっていました.僕は川辺でビールをいただきました.シンガポールのじっとりとした暑さの中,川辺の涼風に吹かれながら飲むタイガービールは格別でした.

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ごはん

僕は知らなかったのですが,シンガポールはご飯がおいしいことでも有名らしいです.中国料理やインド料理がシンガポールで変化したものが多いみたいですね.実際,僕が食べたご飯はどれも美味しかったです.シンガポールグルメの旅も良いと思います. 

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klisとシンガポールの深い関係

さて,これまで延々とシンガポール旅行記現地報告を書き連ねてきたわけですが,果たしてklisに関係あるのでしょうか? 関係あるんです.

知識情報・図書館学類では「知的探求の世界」という講義が開講されています(テーマ別にいくつかコースがあります.詳細はシラバスを確認してください).僕が履修したコースでは最終目標として論文執筆・学会発表が設定されており.シンガポールはその成果発表の場,すなわち国際会議であった,というわけです.加えて,このような目的*1での渡航ですので費用は大学から出ています.*2

以下,主に1年生&知的探求の世界-I受講生向けの説明です.
僕が履修したコースは,2年次通年と3年生春ABC秋Aの2部構成となっています.2年次で自由に学んだ経験をもとに,3年次に学会発表を前提とした知的探求の世界-IIを履修するか決められます.最初から論文を書けということはありませんので安心してください.また「とは言うもののB3で論文は敷居が...…」と感じる人も多いと思います.が,やっぱり安心して下さい,先生方の手厚いサポートがあります.実験の進め方から論文の書き方,発表資料の作り方まで丁寧な指導して下さいますので,研究...…?論文……?なヒヨっこB3でもなんとか論文を書き上げる事ができます.実際,歴代の知的探求の世界-II受講者はみなさんどこかしらの学会に論文を投稿しているようです. 

最後になりますが,炭鉱労働したい方*3,遠くへ行きたい方*4,知的に探求したい方は是非受講を検討してみてください.

以上,klis14のenoughがお送りしました.明日は期待の新星mur.seaさんです.1年生らしいフレッシュな記事を届けてくれると思います.それではみなさま,引き続きklis Advent Calendarをお楽しみください.

 

 

 

 

*1:上の写真はあくまでも現地調査であり,観光ではありません!遊んでたわけじゃないよ!

*2:具体的にはこの辺補助金を駆使して行きました.

*3:タイトルの「炭鉱労働の話」ですが,これは論文のテーマ(?)がデータマイニングであったことに由来します.炭鉱労働したらシンガポールに行けました,楽しかったです.

*4:先生に「遠くと近く,どっちに行きたい?」と訊かれ,東北とか九州行けたらいいな〜と考えながら「遠く」と答えたところ,いつの間にかシンガポールにいました.英語がイヤな方は「近く」と答えましょう.

夢屋の人に夢屋 Advent Calendarの存在を伝えてみた

この記事は夢屋 Advent Calendar 2015 22日目の記事です。

 おしょーゆ(@0x_osyoyu)とピーマン先輩(@pmannet_r)の勢いだけで始まったこの夢屋AC、
気付いてみればもう22日目です。さすがは夢屋、愛されてますね。実際、一つの定食屋さんについての記事がこんなに集まるってすごい事だと思うんです。

ここまできたら

夢屋の人に夢屋 Advent Calendar の存在を伝えたい....伝えたくない?

 これだけ多くの夢屋への熱い思いを、熱烈な愛を、夢屋の人にも知ってもらいたい!
というわけで

伝えてきました!

 12/20(日)までの記事、合わせて18記事(まだ執筆されてない日もありますがきっと書いてくれるはず)を全て印刷し夢屋の人に渡してきました。
その量、ページ数にして135ページ!夢屋への愛が詰まっています。

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図[1]

以下、渡した際の回想です。

回想

 夢屋ファンたるもの、夢屋が忙しい時間にお手を煩わせても申し訳ない。やはりここは人のいない時間を狙って開店凸すべきだろう、ということで17:55ごろに夢屋着。
しかし驚き、開店前からすでに2人ほど並んでいます。さすがは夢屋ですね。
 そのまま入店直後から渡すタイミングを見計らってはいたものの、なかなか客足が途絶えず夢屋のお姉さんを呼び止めることができません。そんなこんなで結局会計の時に渡すことになりました。

店員さん「820円になりますね~」
ぼく「ごちそうさまでした。ところで、夢屋Advent Calendarというものがあるんですが....」
店員さん「???」

 まぁそりゃそうだわな、脈絡がなさすぎる。それでもめげずに夢屋ACの説明をしていると、様子がおかしいことに気づいた夢屋のお母さんが奥の方から出てきてくださいました。
んでもって、事情を把握した途端、

お母さん「あらぁ~~~うれしい~~~お父さん~~~~お父さん~~~~」

ポカンとされるかなー、と踏んでいたため、予想外にうれしい反応。
しかも奥で調理中(と思われる)のお父さんも出てきてくださいまして、一言。

お父さん「そんな君たちにはミカンをあげよう!」

ぼく「?????」
かみかみ「????」
はやてん「????」
シンサク「????」
お父さん「何人いる?4人?よし持っていけ!!!」

ミカンをもらいました。
ポカンとさせるどころか僕たちがポカンとするハメになりました。
ちなみにもらったミカンの写真です。

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デカい、そして美味しかった

まぁそんなわけで、とっても喜んでいただいた、というのが今回のオチです。
今回お渡しした夢屋Advent Calendarは夢屋の方でお客さんも手に取れる状態になってるみたいです[1]。夢屋に行かれた際には、ぜひご一読ください。

参照文献

図[1], [1]  https://twitter.com/tibjorkB/status/679263847396478976

もっとくわしい三幕構成の話

この記事は klis Advent Calendar 2015 21日目 の記事です。

お前は誰だ

まず、簡単に自己紹介します。

  • enoughと申します。klis14、2年生です。
  • 人生の大半を沖縄で過ごしました、ゆえに寒さに弱い。極端に弱い。
  • 一応映像マンです。最近はブライダルの映像を作って生計を立てています。映像制作のお手伝いが必要でしたら是非に。
  • 高校で映画を作っていました。

そんなわけで

映画の話をします。

映画?klisと関係あるの?と思った方もいらっしゃると思いますが、関係あるんです。
といいますのも、klisの専門科目として「映像メディア論」という講義が開設されています。
担当のNew tj先生が着任されたのが今年度なので、今年度からの講義なのかもしれません。

この講義で取り扱う内容の中に三幕構成というものがあります。これについて、もっとくわしく紹介してみようと思います。

三幕構成とは

三幕構成とは、映画のシナリオのおける一つの「型」といえます。
wikipedia先生[1]によれば、

三幕構成(さんまくこうせい、Three-act structure)は、脚本の構成である。三幕構成では、ストーリーは3つの (部分) に分かれる。それぞれの幕は設定 (Set-up)、対立 (Confrontation)[3]解決 (Resolution) の役割を持つ[4]。3つの幕の比は1:2:1である[5]

三幕構成 - Wikipedia

とのことです。というか、wikipediaにたいていのことは書かれちゃっていますね。話すことがないな?...めげずに行きます。
(ちなみに、現在の商業映画、特にハリウッド映画だと十中八九この型を使っているそうです。)

流れ

 先述したように、そしてその名の通り、三幕構成では物語が三幕に分かれます。
加えて、幕間にターニングポイント(プロットポイント)、第二幕の真ん中にミッドポイントというものがあり、これによって第二幕は前後半に分かれます。これについて、細かく説明していきます。

第一幕(設定)
 まずは観客に物語の設定を提示するところから始めます。主人公はどんな人間なのか?時代設定はいつなのか?舞台はどこなのか?ファンタジーなのか現実なのか?そういった、物語の前提となる事項を説明しておく役割があります。
 加えて、ここでセントラルクエスチョンが提示されます。課題が設定されるわけです。ラブストーリーなら「主人公は意中のあの子と幸せになれるのか?」、ヒーローものであれば「主人公は悪を倒して平和を守れるのか?」、ミステリであれば「殺人鬼の正体は誰なのか?」ということです。これは物語の終着点への問いであり、物語の動機、主人公の動機、そして観客が映画を見続けるための動機となるものです。

ターニングポイント①
 ターニングポイントとは何ぞや?それすなわち、物語が前進するきっかけとなる事件やら出来事やらのことです。第一幕で状況の説明がなされました。セントラルクエスチョンも提示されました。しかし、何かしらのきっかけがなければ、物語は進みません。映画は2時間しかありません。そんなわけでここいらでいい感じに主人公の行動を起こしてやる必要があるわけですね。具体的には、「じっちゃんの名に懸けて!」だったり、「こんにちは、私はベイマックス」だったりします。

第二幕(対立)-前半
 物語の本体となるところです。ターニングポイント①で動き出した物語は、いけいけどんどんGOGOGOという感じで主人公に都合よく進みます。あらゆる困難は一瞬で粉砕され、主人公は常にスター状態です。ここは観客へのサービスシーンでもあります。クールに!キュートに!ファンタジックに!物語が進んでいきます。ヒアウィーゴォ~って感じです。

ミッドポイント
 
第二幕前半でいい感じに進んできた主人公ですが、人生そうは問屋が卸しません。いいことがあれば悪いことがあるものです。物語のちょうど真ん中であるミッドポイントでは、主人公を挫折させる出来事が起こります。マトリックスで「君は救世主ではない」と言われちゃったり、タイタニックが氷山にぶつかっちゃったりするシーンがここです。

第二幕(対立)-後半
 ミッドポイントで挫折した主人公はそのままどんどん負の連鎖に陥っていきます。ひたすら負け続けボロボロになり、第二幕前半の勢いは見る影もありません。これ以外に役割は特にありません。こんなところも含めてひたすらに主人公に厳しい、それが第二幕後半です。

ターニングポイント②
 ターニングポイント①と同様、物語を前進させるきっかけとなるポイントです。第二幕後半でボロボロになった主人公、このままでいいのかと葛藤します。葛藤こそが物語です。苦しみ、葛藤し、そしてとうとう主人公は立ち上がります。成長です。再び瞳に闘志を燃やし始める主人公、いいですね。さて、こんな感じで主人公から逆転ののろしが上がったところで、第三幕(解決)へと移っていきます。ネタバレの重みが前半とはケタ違いなので例示はやめておきます。

第三幕(解決)
 さて、いよいよ物語もクライマックスです。もちろんアッサリと解決には至りません。主人公にとっても最も過酷な試練が降りかかります。最強の敵であったり絶体絶命な状況であったり様々です。ですが、ターニングポイント②で成長した主人公はこれを辛くも乗り越えます。セントラルクエスチョンがここでようやく解決するわけです。そしてそのままエンディングへと突入し、物語は終わりを迎えます。

まとめると... 

 ここまでの話を総括すると、結局のところ映画というのは、

  1. 第一幕でスルっと話が進み
  2. ターニングポイント①でガっと話が加速し
  3. 第二幕前半はイケイケドンドンGOGOGOで急上昇
  4. ミッドポイントで挫折しガクンと話が下向きに
  5. 第二幕後半は踏んだりけったりで急降下
  6. ターニングポイント②で再びガッと話が加速し
  7. 第三幕で上昇しきってエンディング

 となるわけです。で、名作と呼ばれる映画はこのガッだったりGOGOGOだったりガクンだったりがはっきり明確に示されていることが多いです。要するに物語にメリハリがあるんですね。

終わりに

 テストが終われば冬休みです。コタツでミカンを食べながら映画を観るってのオツなのではないでしょうか。その際、三幕構成を意識して観るとちょっと楽しくなるかもしれません。いつもとちょっと違う映画の楽しみ方、いかがでしょうか。

 そんなわけで、明日はプルさわ(@oscillograph )さんです。お楽しみに。

参照文献

[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B9%95%E6%A7%8B%E6%88%90#.E3.82.A2.E3.82.AF.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3.E3.83.BB.E3.83.9D.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.88